スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「人種差別の撤廃に関する委員会による日本への「懸念と勧告」22試訳1.0」

「ニートのあした」より転載。

CERD/C/JPN/CO/3-6
2010年3月16日


原文:英語


未編集版


人種差別の撤廃に関する委員会
第76会期

2010年2月15日-3月12日


条約第9条に基づき締約国によって提出された報告審査
人種差別の撤廃に関する委員会の最終見解



日本


C. 懸念と勧告


22. 委員会は、バイリンガルのカウンセラーや7言語による入学ガイドといったマイノリティ集団のための教育を促進する努力が締約国によってなされていることに懸念を抱きつつも留意するが、教育制度における人種主義を克服するための具体的なプログラムの実施に関する情報がないことは遺憾である。さらに委員会は、子どもの教育に対して差別的な影響のある次のような行為に懸念を表明する。

 (a)  アイヌや他の民族集団の子どもが自らの言語であるいは自らの言語についての授業を受ける十分な機会がないこと。
 (b) 締約国が[人種差別撤廃]条約第5条(e)(v)、子どもの権利条約第28条、社会権規約第13条(2)に従って義務教育の原則を外国人の子どもに対して十全には適用していないという事実。日本はこれらすべての条約の締約国である。
 (c) 学校課程の認定や同等カリキュラム、高等教育への進学に関連する障壁。
 (d) 公的援助や助成金、免税措置に関して締約国に居住する外国人や朝鮮人・中国人の子孫の学校が異なる取り扱いを受けていること。そして、
 (e) 公立・私立高校や専修学校、高校カリキュラムに相当する様々な施設の授業料を無償化する締約国の現在の法改正案から朝鮮学校を除外することを提案している一部の政治家の姿勢。

 委員会は、市民ではない者への差別に関する一般勧告30に照らして、教育機会の供給に関わる差別がいっさい行われず、締約国領土に居住するいかなる子どもも就学と義務教育の修了に関して障壁に直面することがない状態を締約国が確保することを勧告する。この点についてはさらに、外国人向けの多様な学校制度と、国家による公立学校制度の外部に設立されたオルタナティブな施設が選好されていることについての調査が締約国によって実行されることを勧告する。委員会は、締約国がマイノリティ集団に自らの言語によってまたは自らの言語について授業を受ける十分な機会を提供することを検討することを奨励し、締約国がユネスコ教育差別禁止条約に加入することを検討することを求める。





CERD/C/JPN/CO/3-6


16 March 2010


Original: English


ADVANCE UNEDITED VERSION



Committee on the Elimination of Racial Discrimination
Seventy-sixth session
15 February- 12 March 2010


Consideration of reports submitted by states parties under article 9 of the Convention
Concluding observations of the Committee on the Elimination of Racial Discrimination



Japan


C. Concerns and recommendations


22. The Committee notes with appreciation the efforts taken by the State party to facilitate education for minority groups, including bilingual counsellors and enrolment guidebooks in seven languages, but regrets the lack of information on the implementation of concrete programmes to overcome racism in the education system. Moreover, the Committee expresses concern about acts that have discriminatory effects on children’s education including:
 (a) the lack of adequate opportunities for Ainu children or children of other national groups to receive instruction in or of their language;
 (b) the fact that the principle of compulsory education is not fully applied to children of foreigners in the State party in conformity with articles 5 (e.v) of the Convention; 28 of the Convention on the Rights of the Child; and 13 (2) of the Convention on Economic, Social and Cultural Rights, all of which Japan is a party;
 (c) obstacles in connection with school accreditation and curricular equivalencies and entry into higher education;
 (d) the differential treatment of schools for foreigners and descendants of Korean and Chinese residing in the State party, with regard to public assistance, subsidies and tax exemptions; and
 (e) the approach of some politicians suggesting the exclusion of North Korean schools from current proposals for legislative change in the State party to make high school education tuition free of charge in public and private high schools, technical colleges and various institutions with comparable high school curricula (art. 2, 5).
 The Committee, in light of its general recommendation No. 30 (2004) on discrimination against non-citizens, recommends that the State party ensure that there is no discrimination in the provision of educational opportunities and that no child residing in the territory of the State party faces obstacles in connection with school enrolment and the achievement of compulsory education. In this regard, it further recommends that a study on the multitude of school systems for foreigners and the preference for alternative regimes set up outside of the national public school system be carried out by the State party. The Committee encourages the State party to consider providing adequate opportunities for minority groups to receive instruction in or of their language and invites the State party to consider acceding to the UNESCO Convention against Discrimination in Education.


[ http://www2.ohchr.org/english/bodies/cerd/cerds76.htm ]

テーマ : 海外ニュース
ジャンル : ニュース

コメント

Secret

あのですね 純粋なアイヌ民族ってとっくの昔に居ないんですよ知ってましたか あと朝鮮スパイ養成学校は日本では各種学校扱いなので ここを無償かするなら全国の各種学校も同じにしないと不公平ですよね どうせバラまくなら思いっきりバラまいて欲しいね

おかしいな

米国の教育制度を真似て作った日本の教育制度。

なぜ日本だけが国連から文句言われるんだ?そもそも朝鮮学校は米国のシステムに照らしても異質な制度。日本の高校教育や無償化とは全く別問題であるにも関わらず、在米の朝鮮団体の度を越したロビー活動が日の目を見たって所だろう。

国連も一部の利益誘導団体に乗せられて恥ずかしくないのかな?

民族教育はあくまでその民族の責任に於いてなされるべきであり、ましてやほとんどが自主的に日本に居住している以上、日本民族が外国の民族の教育を行うこと自体、過度なサービスの提供になり自国民を劣後させる政策になる点、拉致問題を解決する誠意すらない朝鮮の民族教育に日本政府が助成する事になる点に留意する事を差別だと言うのであれば、なかなか話にならないなぁ。
プロフィール

livingtogether

Author:livingtogether
Mail: livingtogether09 (@) gmail.com

カテゴリ
最新記事
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。