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「公開討論会開催のご提案」への返答2

返答1
返答1にたいする先方の返答 http://kino-toshiki.tumblr.com/post/81834400517


木野さま

開催に向けた協議に入るにあたって私たちが要求した、最低限度の5条件が満たされていないので、そして何より、あなたの態度からは、残念ながら生産的な議論が望めないので、このたびご提案いただいた公開討論会には、わたしたちは参加しません。


第一に、討論の内容について。
あなたは「当方と決議文と貴会の決議案とでは大きな違いがある、いや、「対立」があります」と返答し、その対立について議論されたいとおっしゃいますが、対立があること自体は、いちいち確認していただかなくても自明です。

そちらの「具体的な法整備案もなければ歴史認識問題にも一切触れ」ないという方針が、どういう考えや根拠から出てくるものなのか、あなたの書いたものからは見えてこないと、わたしたちは先の返信に書きました。
わたしたちの考えは、その都度ブログの諸記事で明らかにしようと努めてきましたが、あなたからは何も見えてこない。
先の返信で「条約履行に収れんする運動が生産的ではないことはすでに木野さまにご参加いただいた学習会においても十分に語られたことだったのではないかと思います」と書きましたが、そう思うのか思わないのか、思わないならどう考えているのか、といったことを、まったく返答されていません。


このようすでは、わざわざ当日に足を運んでも、なんら議論の発展など期待できないと思わざるをえません。
無駄な議論、相手を言い負かすことだけを目的とした、ためにする討論のために、貴重な時間を割きたくはありません。



第二に、あなたの悪質な態度について。

あなたは「返信への返信」でまたもや私たちを「反レイシズム運動の妨害者」と呼びました。
あなたがどう思おうが知ったことではありませんし、あなたの活動に協力する気もありませんが、あなたの活動ではなく「反レイシズム運動」それ一般にたいする「妨害者」とわたしたちを規定する根拠を、あなたはまったく示していません。
根拠がなければ、それはたんなるレッテル貼りです。

わたしたちは昨年9月22日に、「東京大行進」の集合場所周辺で街宣・ビラ捲きをすることにした経緯や、そこで起こった事実を、ブログで公表しました。私たちは街宣を「東京大行進」主催者が設けた規定に抵触しないかたちで行っており、むしろそれを一方的に妨害されたのは私たちですが、そのことを事実関係によって説明しています。しかし「東京大行進」主催者は、事実関係の説明には触れようとせず、ヘイトスピーチに反対する会の参加を今後拒否すると公表しただけでした。

今回わたしたちが掲げた5つの条件についても、「謝罪しません」「松沢さんに言ってください」「野間さんに言ってください」などと、「東京大行進」主催者の一人としての責任をまったく省みない応えを返しているだけです。拒否や不同意を表明するならするで、根拠を示せばまだしも説得力があるかもしれませんが、「いやだ」「拒否する」といったことしか、あなたの返答には書かれていません。

これではまったくお話しにならない、というのが、わたしたちに唯一できる回答です。


最後になりますが、わたしたちは、あなたの関わっている活動そのものには、なんの関心もありません。問題の核心に対決せず、印象操作とレッテル貼りで表面的な盛り上がりを演出するような運動は、どうせ先が見えているのですから。わたしたちがいま問題にしているのは、この国における現在の社会運動一般の姿勢です。


ヘイトスピーチに反対する会




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