スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

靖国神社は薪にすらならない

報道によれば、昨年12月26日午前4時ごろ、靖国神社の「神門」が一部燃えたらしいですね。警視庁麹町署が非現住建造物等放火容疑で捜査を開始したそうです。

火をつけた人物がいる。各所でその背景や意図がさっそく詮索の的となっているようです。だがそんなことさしたる問題ではありません。人殺しの神社である靖国が燃えてしまったとしても、これから人が殺されるリスクが減りこそすれ、誰かが死んでしまうわけではないからです。そもそもいずれ廃絶すべき神社なのだから、つるはしでたたき壊したあとに、どうせ燃やすしかないのです。

ほんとうの問題は、靖国が燃えてしまわなかったことにあります。冷え切って動かなくなったこの手足を温めることすらしなかったことにあります。せめてそれくらいの役に立てばいいのに、靖国神社は薪にすらならなかったのです。

ネット上では、この出火事件を契機にさっそく在日外国人へのヘイトスピーチが吹き荒れています。靖国神社が自らを支えるものとして140年にわたって耕した言説がまたもや靖国を守り続けているのです。幾千万の人命を奪いながら成長し、創立以来、侵略戦争を賛美し、帝国主義と植民地主義を開き直ることで排外主義と男根主義の強固な礎であり続けている靖国神社がいまだに燃やされていないこと。今日の今日までこの神社が打ち倒されていないこと。これらこそが真摯に問われるべき問題です。

2012年1月3日 ヘイトスピーチに反対する会

テーマ : 社会ニュース
ジャンル : ニュース

プロフィール

livingtogether

Author:livingtogether
Mail: livingtogether09 (@) gmail.com

カテゴリ
最新記事
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。