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在日朝鮮人の排斥を扇動するデモを容認する東京都公安委員会・小平警察署・小平市に抗議を!



10月31日に、在特会が「朝鮮学校の無償化に断固反対!」をかかげ、在日朝鮮人の排斥を扇動する排外主義デモを、朝鮮大学校のある鷹の台でおこなおうとしています。
http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?smode=Daily&action=View&event_id=0000000538&caldate=2010-10-28

この集団は、2008年および09年にも、朝大前におしかけて在日朝鮮人への差別や迫害をあおりたてる言辞をまきちらしています。ただしそれらは、無届の集団脅迫としてでした。ところが、今回のかれらの行動は、駅前の公園を出発地とするデモとして届け出られています。こうした場合、いまの東京都では、警察署をつうじてデモの許可を東京公安委員会に、そして出発地となる公園の使用許可を自治体に、それぞれ求めなければなりません。

つまり今回は、東京公安委員会、小平警察署、そして小平市が、在特会の差別扇動行為を容認したということになります。これらの機関が、在特会の朝鮮大学校にたいする過去2回の集団脅迫について、知らないはずがありません(いずれのときも朝大は小平署に警備要請を出した、在特会は朝大のことで小平市役所にもおしかけている)。民族差別や排外主義を制度が容認することを、日本社会を構成する多種多様なわたしたちは、許してしまっていいのでしょうか。

朝鮮学校への「高校無償化」適用保留の問題(8月に「適用は妥当」の判断を文科省検討会が出したにもかかわらず、いまだ結論引きのばし中です)もそうですが、朝鮮にルーツをもつの人びとへの植民地支配期からつづく差別が、いまだどれだけこの国、この社会の根深いところに巣食っているかを思い知らされます。問題なのは、在特会なる差別集団そのものと同時に、そうした差別を許容し、あげくのはてには(無償化除外のように)増幅しさえする、この国の政治文化や社会風潮です。

そういうわけで、この10月31日デモを許可した東京都公安委員会・小平警察署・小平市の責任を、FAXなり電話なりの可能な手段で、厳しく追及しましょう! たとえ31日以後でも、抗議の声を寄せることは、今後にこういったことを容認させないための圧力にもなりえます。


【抗議先一覧】

東京都公安委員会(FAX, TEL非公開)
Web質問フォーム: https://www.kouaniinkai.metro.tokyo.jp/form.asp
東京都: http://www.metro.tokyo.jp/POLICY/TOMIN/iken.htm

小平市
TEL: 042-341-1211(代表)、042-346-9505(広報係)
FAX: 042-346-9605 (広報係)
Web質問フォーム: https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/003/003445.html

小平警察署(FAX非公開)
TEL: 042-343-0110(代表 デモ申請受付は警備課)


【抗議の要点】

抗議文はそれぞれの思いをこめて独自につくることを推奨しますが、文章作成にあたっての要点を列挙しておきます。

・在特会(在日特権を許さない市民の会)は、2008年および09年にも、朝鮮大学校前に大挙しておしよせ、「在日朝鮮人を日本からたたき出せ」などと罵声をあびせている。なおそのさい朝鮮大学校は、小平警察に警備を要請している。

・同会は、「無年金定住外国人福祉給付金」制度が在日朝鮮人の「特権」であるなどという倒錯した主張をかかげて、2008に小平市に「抗議」申し入れをしている。同制度は、いまだ制度面でさまざまな不利益や差別をこうむっている在日朝鮮人にたいする、ごく不十分な是正措置にすぎず、しかもいくつかの自治体が適用しているだけであるにもかかわらず。

・こうしたことから、小平警察署および小平市は、在特会がどういう集団かよく知っているはずである。もちろん、在特会はこれまでにも東京各地で届出デモをおこなってきたから、当然ながら東京都公安委員会もそれをわかっている。

・今回(10月31日)の在特会デモ申請について、デモ自体の許可は東京都公安委員会に、それにともなう道路使用許可は小平警察署に、デモ出発地の公園の使用許可は小平市に、それぞれ責任がある。


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